【介錯】NAVIGATOR

※英語激弱筆者による超個人的見解になります※

 

引き続き

2ndシングル「NAVIGATOR」の解釈です。

 

それではまず、NAVIGATORの意味から。

航海長、航空士、航海者、海洋探検家 、ナビゲーター

 最後そのままじゃないの

 

 

こちらを念頭に参ります。

 

PICHED UP (到着した)

ジェシー。どこに???

結論から入るなんてお洒落なことするなよ。

 

そう思ってたらなんと。

 

 Where do you long to be?

Wanna go now? Wanna be free?
Ways to go are limited.
日常的統計 導き出す Ways down
Where’s the 現在地?
渋滞の真っ赤な灯りが Clicks & clicks
Turns round & round

 行き止まってるやんけ!!!

 

しかも

 Radars, 行く手を問えば

“時期尚早だ” “No way だ”
“Hey, come back, back, back!”

 帰ってこいっていわれてるぞ!!!!

 

 

しかし勿論止まらないのがSixTONESです。

 

疑えるか 見慣れた NAVIGATOR

NO LIMIT 無限大
未踏を進め

超えちゃったー!

 

 

なるほど、これは進軍の歌なのか。

既成概念をぶっ壊し、これまでの常識を疑い、自分の"透明な規制線"を飛び越えて。

ふと思ったんですけど、これはSixTONESの言う「目標」に通ずるところがあるのでは。

 

自分達で自分達の限界を決めたくないSixTONES

自分を信じて規制線を飛び越えるnavigatorの主人公。

 

 

“The ray of hope will be flaming”

“道無きを誘う”

 

“… PITCHED UP”

 

「希望の光は燃えてるだろう」

「それは道なき道の道標となりえる」

 

「到着した」

 

さて。誰を信じる?自分?それとも、自分の中の固定概念であるnavigator?

 

Hey, you!
Way of the light is laying in the dark.
夜を駆けるか 夜明けに賭けるか
Drive in the dark, go way to the light.
疑えるか 見慣れた NAVIGATOR

 

暗闇を、自分を信じて駆け抜ける?

それとも、夜明けに期待して待つ?