【介錯】Imitation Rain

※英語激弱筆者による超個人的見解になります※

 

そろそろイミレを咀嚼したい。腰を据えて紐解いていきます。

 

まずImitationとは

 模倣、まね、模造、模写、物まね、人まね、模造品、偽物、模造作品

 

これを念頭に歌詞へいきます。

演出に引っ張られている可能性はありますが、私の中でのイメージは実際土砂降りの雨が降っていて、その中で彼らが横一列に並んでいる。

では彼らの立っている場所がどこなのか。

 

もし、それがステージだとしたら。

Imitation Rainは観衆の声になる。

Imitation Rain
時には激しく 心に降り注ぐ
Shall we play this game
紅に染まるまで 雨に打たれて 

目を閉じて 翼を広げて Close your eyes
飛び立つのさ 土砂降りの雨の中 We'll fly

観衆の声を一手に引き受けた彼らは、更なる高みを目指して飛び立つ。

 

これはもしや、覚悟の唄。

 

戻れない 時代(とき)を振り返る
流れる時間を止めて
My friend いつかはたどり着くよ
夢の世界に

 

そしてこの唄は彼らにとって大事な通過点であり

スタートラインでしかない。

 

この先、何度も何度もこの唄を歌い続ける。

私はどんな気持ちで観ればいいの。

解釈で自分の首を絞めた気分です。

解釈じゃなくて介錯だったね。

 

彼らの快進撃はまだまだ止まらない。