【介錯】SixTONES
SixTONESの意味とは。
(1)その読み方から『原石』
(2)“ド”を抜いた“レミファソラシ”の6音のように”6人それぞれの個性を出せるように”『音域』
(3)“TONE”から『音の6原色』
ジャニーさんは素直に天才だな、と思う。
こんな素敵な由来を英字8文字に込められるなんて。
改めて考えるとすごく壮大で宇宙にいる気持ちになったのでここも咀嚼していきたいと思います。
※英語激弱筆者による超個人的見解になります※
まず(1)原石の意味から。
鉱石または加工の施されていない宝石
人に対して使うときは「ダイヤモンドの原石」とよく言いますね。恐らくこちらの意味ではないですね。単純に加工の施されていない原石、という意味だと思いました。
そして、今後加工されることもないんだと思います。
加工、というのは型にはまる、と同義であって、私達の推しは型にはめられるグループではない。原石のまま、突っ走っていくでしょう。
次に(3)のTONEの意味
(音の)調子、音色、口調、語調
これは完全に6色の音色という意味かと思います。
そして最後に(2)のレミファソラシの話。
疑問に思ったのは何故”ド”がいないのか。
我々は「普通」ドレミファソラシドと言います。ドがないのは何か気持ち悪いしおかしい。だからこそ、「普通」を抜いたのか?それもあるかもしれない。
次に”ド”とは
“Dominus(ドミヌス)”のドです。
ドミヌスの意味は「主」。
音階の中で、ドの音はその調の中心となるもっとも大切な音です。
もっとも中心的な音なので「主」を意味するDominusが採用されたのでしょう。
ドレミのドは主音ともいいますからね。
という話も見つけました。
決して「主」のないグループ。
同じ方向を見て一丸となって戦うのではなく、背中合わせでそれぞれの音階(個性)で勝負していくこのグループはまさに最強といっても過言ではない。
「6人で団体種目1位より個人種目1位が集まったグループになりたい」
「自分の夢を叶える為に6人で旅をしている」
みんなでSixTONESという原石を大切に生きていこう。
ラフにラブを!We are SixTONES!!